マイボート(FX-29Z)の改造、修理履歴 No1 2003年(H15)



2003年10月18日ステアリング交換
友人より自動車用のステアリングを頂き船舶用に改造して取付け
ボスは船舶用を購入すれど取付穴が合わず自動車用のボスを切断し
アダプターを製作して装着
もちろん握りの装着も忘れてませんよ(^ ^)



2003年8月30日船底掃除&スタビライザー装着
2ヶ月前に上荷した時は藤壺など着いていなかったのに・・・
今回は凄く着いてて根を落とすのに大変でした。
ボート屋さんに長期在庫で残っていたスタビライザーを半額で手に入れ装着。
これで外装周りの装備は終了です。
もちろんドルフィンスタビは外しましたよ



2003年7月14日キャビンハッチの水漏れ修理
以前から気になっていた水漏れをクレーム修理(コーキングの追加だけ)
自分でも出来るのだがクレームはきちっと依頼した。



2003年7月5日トイレルームのカーテンレール取付
レールは付いたのだがカーテンが無い
女房に縫って貰う事に成っているのだがミシンが壊れている
ミシン修理中で何時直るやら



2003年7月5日トランザムステップの手摺り取付
ラダーからの昇降も楽になり用足しも安心だ〜



2003年7月5日イケスのサブハッチも取付
船から持ち帰り穴加工を行いました。



2003年7月5日アンカー改造
本来27フィートのアンカーを流用したため29フィートでは無理ってもんだなあ 羽根を大きく、板厚を上げて重量も稼ぎました。これでいけるとおもうけど。



2003年6月29日ドライブの調整
チルトピン位置を上げると高速走行は良かったのですが、常用域での
スピードが落ちてしまったので 失敗でした。しばらくの間 ドルフィン
スタビライザーだけで我慢します。
ステアリングトリムタブを半分にセット


2003年6月22日ドライブユニットのオイル交換
2度目の上荷です。オイルの量は約3リットル
ドライブのチルトピンを1段上げて頭を上げるようにしました。
船底塗装のタッチアップ、ドライブの防汚塗料のタッチアップ
キャビテーションを起こし常用域でのスピードは5kmダウン
エンジン回転数は3500rpmオーバー
こりゃおえんが〜



2003年6月21日エンジンオイルの交換 50H
リガー製オイルチェンジャーを購入しレベルゲージ口より抜き取り
次回はエレメントを交換しなきゃ 交換量;約10リットル

ペラのチューニングP19からP20に変更する。速度は1.5kmUP
エンジン回転数は50rpm程度のダウン
エッジ加工を行ったため回転数のダウンは最小限で行けた。



2003年6月8日 ロッドホルダー、フェンダーの横向き取付
釣り仕様のボートなのに各釣り座に竿受けが無かったのがやっと取付け完了、同時にホルダーにフェンダー取付けの金具も兼用とし横向き取付けに変えました。
これで走行中にしぶきが上がらなくなりま〜す。



2003年5月25日 ルームミラーの取付け
川上君のデリカから取り外したルームミラーを移植する、前のUF-27にも付いていたのでやっぱり有るのが当り前です。


2003年5月24日 GPS魚探乗せ変え
YF-82NFD(8.4インチD-GPS 2周波魚探)を搭載しているのですがさっぱりなので 交換。このGPSはマップの詳細が無く暗礁、洗岩、瀬戸大橋の橋脚、2.5mの等深線(本来海図に有る暗礁やら島の周りの等深線)が出ないんです。8.4'ワイドから8'のノーマルタイプ液晶(旧型のRF-80NF-STD)への交換のためカセットデッキと干渉して時間が掛かりました。さらに魚探発信機、GPS受信機ともに同じヤマハなのに合いません。すべて交換です、外部に配線を見せないように総てパイプの中を通していたためこれまた時間が掛かった。とどめは電源線だけは合ったので転用したらGPS本体から「煙り」?ありゃ〜燃えている・・・HONDEXとROYALで+-の極性が違ってる。結局、違う本体と交換して無事GPSの交換が終了しました。



2003年5月18日 キャビンのレールを取り付け
キャビンに取付座だけ有りオプションとなっていたレールを製作
ヤンマー純正だとプラスチック製なのでSUSで作る


2003年5月16日 キャビンのドアノブの交換
設計の関係でタキゲン製品を使っているのでメーカーにダイレクト手配
ヤンマーから購入すると3倍くらいの価格になる


上;破損、下;正規
2003年5月10日 キャビンのスライドドアノブを捻じ切られる
4年前にも盗難にあったので高級な道具を降ろしていたため
腹いせにドアノブのシャフトを捻じ切ってドアが開かないようにされてしまった
部品で注文したので何時入荷するやら・・・
実際鍵を掛けても合鍵かピッキングで進入されている
進入出来なきゃサッシを壊されたんじゃ2〜30万かかる
何か犯人を捕まえる手段はないかなあ〜



2003年4月27日 パッセンジャーシートに相当する引出付ローチェストを
積み込む(これでキャビン内に4名が座れます)
冷却水を補充(ヒーター配管を追加しているため
エアーが排出されてサブタンクの液が不足してくる)



2003年4月26日 ドライブのチルトセンサーの故障の修理を行う
同時にスターンドライブにドルフィンタイプのスタビライザーを装着



2003年4月24日 マリントイレ本体の取付けおよび清水配管を行う
このトイレにはブルー消臭材入りの清水を流しています
もちろん通常の手洗いには透明な清水が出ます



2003年4月22日(火曜日)大安の快晴の日 進水式を迎える



2003年4月20日 スパンカーの仮組み
中村船具のスパンカーで1サイズ大きくしているのでオーニングの上にスパンカーが来るような取り合いに成っています。
良く効きそうですねえ〜



2003年4月19日 レーダーアーチ、オーニング, ルーフハッチの完成
知人の電機関係の会社の社長に配線を見せないようにと言われ苦労しています
テントシートはシルバーグレーにしています。12年の耐久性はUF-27で実証済



2003年4月13日 キャビン内計器盤周りの完成
右;レーダー、左;GPS魚探
その下はFMAMカセットデッキ
やっぱり埋め込みにするとすっきりしますねえ


キャビン入口  両舷4連
ゲストの方々の竿も置ける様に又ジギングにも使用するから竿立て10本分を用意しました。


KBレバー&マロール製ステアリング
2003年4月7日 2次ステーションの完成
強度は十分確保出来ました。下に見えるのが清水コックです。

リガー製ラダーステップ Mサイズ

コーシン製ウインチ RN-2012H

リガー製アイソレーター SBC-01R


2003年3月20日 エビスボートに我が愛艇がやってきた
寸法を測定しオーニング、レーダーアーチ、2次ステーションを製作にかかる。
(製作は曲げ物;三宅製作所、溶接;景山工業所、もちろん図面は私)